raidの復旧は専門業者を利用しよう|任せて安心ナビ

種類による状況の違い


業者さん

raidの復旧を行うときに確認するべき、構築されている環境の種類。この種類による状況の違いに目を向けることは、raidの復旧作業を行うためにまず欠かせないことです。
利用されているraidの多くは、基本となる1と0のどちらかで構築されています。ですから、まずは1と0の構築方法について確認することが必要です。
大きくまとめるならば、複数のハードディスクに同じデータを保存することで安心できるようにしているのがraid1です。
そして、あるデータを分解して複数のハードディスクに分散して保存することで、アクセスが早まるようになっているのがraid0です。
つまり、前者は構成するハードディスクが一つ壊れたぐらいではびくともしません。ですが、後者は一つハードディスクが壊れれば瞬時にシステムが崩壊します。
だからこそ、後者の場合では特に復旧するためには専門家が必要です。
データにアクセス出来ない状況から復旧させるためには、専門家の力が必要になるからです。

また、raid1であっても、一台のハードディスクが壊れた程度では問題なく稼働できるため、問題に気づかないままraidを運用してしまいがちです。
ですから、復旧作業の必要性がないか定期的にチェックを行うことで、構成するハードディスクが壊れている状況に気づいて復旧作業を早めに行うことができます。

raidを復旧させるとすれば、0の場合は専門業者に相談するしかありません。
ですが、1の場合はトラブルが起きたハードディスクの交換を行うことによって、問題を解決することが可能です。
早めに気づけば、正常に稼働してくれていたハードディスクが壊れる前にデータを移して、raidの再構築による復旧が可能です。
また、raid5や6の場合も同じで、データを分散する中で1台2台は必ず壊れても大丈夫な余裕を持って構築されています。
同じように、壊れたハードディスクを新品の製品と交換することで復旧作業を終えられます。
ただし、バックアップを作成しておくことは再構築にあたって欠かすことができません。